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超音波画像診断装置・経鼻内視鏡装置

  超音波画像診断装置


超音波画像診断装置の本体。
↑このような画像が
画面に映し出されます。

超音波画像診断装置(いわゆるエコーと呼ばれます)による検査は、
主に肝臓を中心とした内臓(循環器)の腫瘍や結石などを早期に発見・確認し
観察するために用いられます。

超音波診断のメリットは、なんといっても切らずに内臓を確認することができる
ところでしょう。
体の表面にプローブを当てるだけでリアルタイムに診断画像を得ることができ、
しかも、その画像を何度でも撮り直せるという機動性もあります。

プローブというのは、超音波画像診断装置についている探触子のことです。
これを体表に当てることで体内に超音波を送り、体内の組織から反射させた
超音波(エコー)をキャッチするというのが、超音波診断装置のしくみです。

検査をうける患者さんに痛みなどの負担をかけずに診断ができる、という点、
検査をうけている最中も医師とのコミュニケーションがとれる、という点では、
安心して受けることのできる検査方法のひとつといえるでしょう。

  経鼻内視鏡装置
経鼻内視鏡に用いる
ファイバースコープ。
超極細のものを使用しています。
経鼻内視鏡装置本体。
この画面に撮影された
画像が映し出されます。


経鼻内視鏡を使った胃の内視鏡検査はなぜおすすめなのでしょうか。

その1)
経口での内視鏡検査を受けたことのある方は、検査の最中での嘔吐感に
苦しまれた経験をお持ちだと思います。
これは、内視鏡スコープが、舌の付け根に触ることで、咽頭反射と呼ばれる
異物などを吐き出そうという体に備わった防御反応により起こるものです。

鼻から内視鏡スコープを通すことで、舌の付け根に触らないようにし、咽頭
反射をなくす=つまり、嘔吐感に悩まされることはほとんどない、という楽な
検査を受けることが可能になったのです。
これが、経鼻内視鏡検査の大きなメリットの第一です。

その2)
鼻からスコープが通る=口をふさがれない=話ができる
これが、第二のメリットです。
医師が検査をしている最中でも患者さんに話しかけることができ、患者さんは、
それに答えることができるので、苦しくないか、どこか気になるところはないか、
など、コミュニケーションをとりながら、的確に検査をすすめることができます。
ただ、黙って受けている検査と違い、検査時間の長さも体感では短く感じられ
るようです。

このように、経鼻内視鏡を使った胃の検査は、今までの経口内視鏡検査
に比べずっと敷居が低くなっているといえるでしょう。
検査そのものが怖くて今まで拒否されてきた方も、これなら大丈夫かな、
と受けていただくきっかけのひとつになれば幸いです。
  

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